そもそも品質管理って何のこと? その概要をご説明します!

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そもそも品質管理って何のこと? その概要をご説明します!

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そもそも品質管理って何のこと? その概要をご説明します!


企業は商品をできるだけ安く販売し、多くのお客様に購入してもらいたいと考えています。

しかし安さばかりを追求して商品の質が落ちてしまっては仕方がありません。コストを抑えつつ、品質もしっかりと維持する商品の開発が必要となります。そこで活躍するのが「品質管理」です。

品質管理は重要な課題となっており、品質管理ができる人を求める声が大きくなっています。

ここでは品質管理の概要についてご説明します。

品質管理とは


「品質管理」とは、企業などの団体が提供する商品やサービスの品質を、消費者や顧客の要望に沿うように管理することを言います。

・狭義の品質管理
製品の品質管理をおこなうこと。主に製造に携わる製造部などが行う活動を指します。

・広義の品質管理
顧客や社会が要望する品質を満たし、ニーズに合わせた製品やサービスを提供するために行う活動のこと。製品やサービスの内容だけに留まらず、そのプロセスも含まれます。

従来の品質管理は前者の定義によるイメージが強く、メーカーなどの製造業のみが行うものと考えられがちでした。しかし最近では、企業全体で行う後者の定義が一般的になりつつあります。

次にその広義の品質管理について紹介します。

総合品質管理(TQC/TQM)


最近の考え方では、市場調査、研究開発、製品の企画、開発、購買、製造、出荷前検査、販売、アフターサービスなどの部門に加え、総務・人事・経理などのバックオフィスも含めた会社に所属する全員で品質管理に携わる必要があります。

このような全員参加型で実施される品質管理を「総合品質管理」もしくは「TQC(Total Quality Control)/TQM(Total Quality Management)」と言います。

総合品質管理の例には、品質の改善や環境の改善などがあげられ、製造業だけが品質管理に携わるのではなく、「すべての従業員がそれぞれの担当部署において顧客の要望を考えながら行動する」ということが重要です。

このように昨今の「品質管理」は、広い定義を持つように変化しています。

ISO規格とは

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「国際標準化機構(ISO:International Organization for Standardization)」という機構が、「ISO規格」という国際間の取引を円滑に行うための基準を設けています。

世界中には各国で定めたそれぞれの規格があり、品質管理に対する考え方に基本的な違いはありません。しかし企業のグローバル化が進み、国家間でのビジネスを行う際に世界共通の規格が必要となったため、ISO規格ができました。

日本にももともと「JIS(日本工業規格)」がありましたが、JIS規格はISO規格に統合されました。現在、企業はISO規格に則って品質管理のルールを定めています。

ISO規格は国際規格ですが、国際的に取引している企業のみではなく、世界中のどのような企業でも利用することができます。

そもそもISO規格は「この条件をクリアすること」と言うように、はっきりとしたルールを定義しているわけではありません。「製品を作る際の手順を決めましょう」「顧客に対する対応の決まりを作りましょう」などが求められるだけなのです。

つまりISO規格とは「企業が独自のルールを作るための規格」であると言えるでしょう。

品質管理をするうえで重要になるのは「品質、価格、納期が顧客の要望に沿ったものになっているかどうか」「それらが他社と比べて効率よく提供できているかどうか」そして「それらを実現するために最適な管理技術を会社全体で行えているかどうか」という点です。

商品やサービスの品質を向上させるためには、まずは会社全体が一丸となって、品質管理の技術を高めていく必要があると言えるでしょう。

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