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3年前より成長できた自分がいる。
やりたい仕事を目指して実務経験ゼロからのステップアップ術。

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新しい仕事をやってみたい。でも経験がないからチャンスがない、と立ち止まっている人は世の中にたくさんいます。そんなとき、キャリアチェンジの手助けとなるのが、派遣という働き方。

外食チェーンから分析業務を目指し、RDサポートに登録した磯島さんもそのひとりです。

彼女は、どんなふうに自分のやりたい仕事に近づいていったのでしょうか。

磯島 渚(いそじま なぎさ)

磯島 渚(いそじま なぎさ)さん
短大の食物栄養学科を卒業後、飲食チェーンに入社。正社員として店舗運営全般に携わる。

2013年、分析業務を志望し、RDサポートに登録。同年9月から現在就業中の香料メーカーで食品香料の開発サポート業務に携わっている。

所有資格:栄養士、フードサイエンティスト、フードスペシャリスト、社会福祉主事任用資格、介護事務管理士

ゼロリセットからの再出発。未経験で飛びこんだ憧れの食品業界。

磯島 渚(いそじま なぎさ) 仕事選びって本当に難しい。ここだと思って入った会社でも、入社した後にいろんなギャップを感じることってよくありますよね。私の場合もそうでした。

もともと短大で栄養学に関する勉強をしていた私は、商品開発に携わりたくて新卒でとある外食チェーンに。だけど、配属は現場となり、3年間、接客や調理、店舗運営の仕事をしてきました。

もっと学んできたことを活かせる仕事がしたい。

そう思った私は、入社3年目の終わりに一念発起。長年住み慣れた地元の青森を離れ、上京。住む場所も、働く環境もリセットして、新しい一歩を踏み出すことを決めました。そんなとき、ネットで見つけたのがRDサポートでした。

学生の頃から化学関連の成績は良かったものの、実務経験はゼロ。そんな私が理系の仕事に就くには、いきなり正社員ではなく、派遣という入口の方がいいんじゃないかという考えがあって。それで、いろいろ調べていくうちに、RDサポートのホームページに行き着いたんです。

私は現在、とある香料メーカーで働いています。担当業務は、お菓子やガムの香りづけに使われる香料の開発サポート。具体的にどんなことをしているかと言うと、オイルなど原料となる液体をデキストリンなどの担体に吸着させ、それを装置にかけて噴霧乾燥させることで粉末にするという工程を担当させてもらっています。

と説明しても、なかなかイメージしづらいかもしれません。私自身も就業開始から間もない頃は知らないことだらけ。学生の頃はふれたことも見たこともないような機械や器具に囲まれて四苦八苦していました。

でもやっと自分のやりたいことに近づけたという嬉しさが大きくて。就業から3年が経過しましたが、毎日が充実しています。

正社員と派遣社員の垣根を超え、一緒に働き、一緒に楽しむ。

派遣のいいところは、しっかり自分の時間がとれるところ。特に前職がサービス業の私にとっては、カルチャーショックに近い驚きがありました(笑)。

今までは土日出勤が当たり前。夜勤もあるし、シフト制なので、なかなか友人と休みを合わせることもできませんでした。お休みの日も店は営業しているので、いつ電話がかかってくるかわからない。そんな生活に慣れていたので、現在の職場のようにきちんと土日は休めて、何もなければ定時にきちんと退社できるというスタイルにビックリしました。

ちゃんと昼休みもとれるんだって、今思えば当たり前のことが妙に新鮮だったり(笑)。おかげで休みの日は存分に羽根を伸ばさせてもらいました。たぶん上京して1年で東京の観光名所は全部制覇したと思います(笑)。

もうひとついいなと感じたのは、これは特に現在の就業先のみなさんのおかげでもあるのですが、意外に正社員と派遣社員という垣根がないんです。

わからないことは何でも聞いたら教えてくれますし、作業につまったら社員の方も一緒になって考えてくれます。それに、オフでも「ワインの会」や「ビールの会」と銘打って、同世代のみなさんとよく飲みに行ったりして。

そこではまったく別の部署の人とも知り合う機会が持てて、おかげで知り合いがほとんどいない中からスタートした東京生活でしたが、ちっとも寂しさを感じませんでした。

もっと正社員と派遣社員で明確な線引きがあるものなのかなと想像していたので、こんなふうに気兼ねなくコミュニケーションができるのは、嬉しい予想外ですね。

3年間でスキルも経験値も大幅アップ。そして見えた次なる目標。

磯島 渚(いそじま なぎさ)そして、私が3年間、派遣の仕事をやってみて何よりも実感しているのは、3年前の自分より明確にスキルアップができたことです。

たとえば、液体を粉末化するためには、ものによっては温度管理が極めて重要になります。

温度設定を誤ると、物性が変わってしまうことも。

それぞれの特徴をよく理解した上で正確に作業を行わなければ、正しい結果は得られません。時には、何度やっても液体の乳化が上手くいかなくて頭を抱えたこともありました。

調合は、ほんの数マイクロ違うだけで結果が変わるデリケートな作業です。でも、そういう試行錯誤を乗り越えて、自分が関わった香料が採用され、製品化に至ったと聞いたときはすごくやりがいを感じましたね。

処方を考えるのは別の方ですが、単に指示されたものをこなすのではなく、自分で考え、トライできる自由がある。そういう責任と面白さのある仕事を任せてくれる今の就業先にはとても感謝しています。

今後の目標は、今ここで学んだことをステップにして、いずれは正社員になること。そのルートが、どういうものかはこれからじっくり考えたいなと思います。自分で興味のある求人を探してきても良いし、紹介予定派遣というかたちでステップアップしてもいい。

そのためにも、まだまだ今の職場で学ぶべきことはたくさんあります。私にとって派遣は、なりたい自分になるための大事な再出発の場になりました。

Writer’s Eye

未経験者でも仕事を見つけやすいという点でも人気の派遣社員という働き方。一方で、本当に派遣でスキルが身につくのかと不安を感じている人もいるかもしれません。

ですが、機械の使い方もわからなかったという状態からスタートし、今では難しい処方も独力でこなす磯島さんの姿を見れば、その心配も杞憂だということがよくわかります。

磯島さんがこれだけ職場のみなさんから信頼を得ているのも、一生懸命仕事に取り組んでいるからこそ。その前向きな姿勢が、スキルアップの最良策なのです。

取材・文:横川良明

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